マタニティピラティス

yaserudiet

2013年07月17日 22:30


しかも、非常にオーソドックスなポーズで、ヨガをやられた経験のある方なら、すぐ思い出される事でしょう。
ほら、よく胸で呼吸するよりおなかで呼吸した方がいいなんていわれるじゃないですか。
ただ、ピラティスとヨガでは呼吸法が異なり、妊婦さんにはピラティスの方が適しているのです。
ただし、マタニティピラティスはおなかの中の赤ちゃんやプレママに負担が掛からないように、限られたポーズで構成されているという事を知っておきましょう。
なので、じゃあ、マタニティピラティスじゃなくて、マタニティヨガでもいいんじゃないの?っと思われるかも知れませんが、それがそうでもないんです。

マタニティピラティスは、最近は大きな産婦人科でも定期的に講座が開かれていて、通院患者さんなら、誰でも安価に通える事がよくあります。
という事で、そんなマタニティピラティス、興味と必要性を感じる方は、関連のブログやサイトで情報収集されてみてはいかがでしょうか。
何故なら、マタニティヨガは腹式呼吸なのに対し、マタニティピラティスは胸部呼吸だからです。
ならば、最初からたっぷりと胸で息を吸ったり吐いたりしながら進めて行くマタニティピラティスの方がベターだという事になって来るんですね。
何故なら、骨盤の底筋を鍛えるとともに、分娩時に取る前傾姿勢を確立出来るからです。
ですから、それを予め体で習得しておく事で、楽なお産が期待出来るという事ですね。

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